回答は、独立した投稿にする価値があると思うので、ここに掲載する。
Unknown (LB)
2009-02-06 10:45:35
"在日外国人の方々に当ブログで対話を呼びかけているのですが、無視されっぱなしです。"
”無視”っていうか、”どうでもええ”っていうか。。。
最近、空さんは何を言いたいか、解らへん。
”海外にも人種差別はある”が言いたい?ま、当然そうやけど、”それで?”って感じ。
”日本は欧米ほどひどくない”がいいたい?ケースバイケースと思うけど。で、欧米の方がひどいか、日本の方がひどいか、どちにしてもこれも”それで?”って感じ。わるいけど、子供っぽく言い返しみたい。
出人とそのアホったれ仲間たちは確かに大嘘つきで、ずっと日本バッシングしています。その反論は外国バッシングだったら、意味ない。目くそ鼻くそって言うか、見難い争いにほかならない。
在日本外国人に無視されたくないなら、もっとええこと書いとけば?このままは話しにならんよ。
>2009-02-06 10:45:35
"在日外国人の方々に当ブログで対話を呼びかけているのですが、無視されっぱなしです。"
”無視”っていうか、”どうでもええ”っていうか。。
あはは、いやいやLBさんたちのことじゃなくて、有道ブログの住民たちのことです。(^^;)>”海外にも人種差別はある”が言いたい?ま、当然そうやけど、”それで?”って感じ。
”日本は欧米ほどひどくない”がいいたい?ケースバイケースと思うけど。で、欧米の方がひどいか、日本の方がひどいか、どちにしてもこれも”それで?”って感じ。
これはその通りですね。普通は、そう考えるのがあたりまえですよね。ぼくもそう考える。
しかし、英語圏のコメント欄、特に有道ブログなどで、具体的な比較をせずに、欧米優越主義的な憶見からのコメントが多すぎる。そうしたコメントはなんていうか、非常に新鮮な驚きでありかつ、非常にショッキングなことです。LBさんのような方がむしろ例外的ではないか、という印象さえある。
そうした欧米優越主義的なことを言っている欧米人は自国や自文化でマイノリティーが置かれている状況がわかっていない。それを相対化する必要がある。
もちろん、これは日本人とて同じことですが・・・
「歴史的な違いはあるにせよ、われわれは同じような問題を抱えており、お互いの経験・知恵を活かして、同じく日本を愛し、また憂える「われわれ」として、ともに考え、ともに協働していくというところに持って行きたいのです。
海外のヘイトクライム、移民問題、人種差別問題を多く取り扱うことは、その意味で海外の方に問題が多い、ということを言いたいのではなく、
1)日本も海外も同様な問題を抱えており、日本人も在日外国人も「われわれ」としてそれぞれの経験と特殊性を尊重しながらともに取り組める問題なのだ、
2)移民先進国が抱える問題を提示することによって、これからの日本の移民政策の指針にする、
という意味があります。
なるべく普通の投稿もしたいと思っているのですが、ニュースを紹介する方が楽なのでいきおいこの手のネタが多くなる。
とはいえ、欧米人を十把一絡げにする発想もおかしいんだ、というメッセージもなるべく入れるようにしているつもりですし、独立して、何度かその旨の投稿をしたこともある。
海外の記事などに目を通しているからこそ人種間問題は非常に繊細な問題であることも承知しています。
ぼくはやりかたさえ、間違わなければ、日本人は在日外国人とうまくやっていけると思っている。
ぼくなども世界各国からの人々の発想や感受性、あるは、習慣など興味津々なのです。
そして、そうした日本人は非常に多いと思う。
そして、いろんな人たちが、出身国に関係なくニコニコ元気にやっていけるような国になってもらいたいと願っている。>出人とそのアホったれ仲間たちは確かに大嘘つきで、ずっと日本バッシングしています。その反論は外国バッシングだったら、意味ない。目くそ鼻くそって言うか、見難い争いにほかならない。
在日本外国人に無視されたくないなら、もっとええこと書いとけば?このままは話しにならんよ。
んんん・・・上に記したように外国バッシングするつもりはない。日本と外国の状況については、たぶん、LBさんと認識を共有すると思う。
そして、投稿は英語圏記事の紹介であり、「だから外国は駄目なんだ、だから、外国人はだめなんだ」という投稿は一つもありません。そこは汲んでいただきたい。
そして、投稿の提示については、有道ブログの妄想投稿とは違って、ほぼ英語記事の要約です。
有道ブログは読んでいるのですが、LBさん、その他の方々の批判に係わらず、コメント欄などみると、相変わらず、ごく普通の在日外国人が直接間接の支持をしている。
あの手の活動方式を在日外国人が無批判に支持・黙認しているとすれば、 これはかなり恐怖です。
そして、あの手のブログを支持・黙認する在日外国人の存在はそれなりの日本人からの反動もあるのだ、ということは在日外国人の方々にも知っていただきたい。
ですから、この手の投稿をする理由の3つめのとして、
3)憎悪的・排他的・偏見的な手法の活動には必ず反動がある、
ということの警告になっていることも否めません。
もっとも、ぼくは反対意見とか違った視点というのが大好きなのです。
「馬鹿野郎、この野郎」というのはちょっと勘弁してもらいたいのですが、投稿のトピックの偏り、投稿の内容などについても、いろんな意見・主張+理由を拝聴したい。
また、できれば、コメント欄などで、日本人と在日外国人が礼儀正しく議論ができれば最高だと思っております。
トピックの選択、また、その内容などを含めて、いろいろな視点、いろいろな方から意見をいただければ幸いです
今回のコメントも感謝しております。
ありがとうございます。m(_ _)m