2009年2月10日火曜日

化けの皮が剥がれた。

Japanese stewardesses sue Turkish Airlines for discrim employment conditions

有道ブログ(魚拓)

 やっぱり化けのまた皮が剥がれた、というべきだろう。


派遣乗務員、地位確認求め提訴 トルコ航空など相手取り
2009.1.29 20:01


 労働条件が悪いんなんて、日本の外国人と同じ事、また、日本のメディアは日本の外国人被雇用者の状況に目をつむって外国会社の日本人の状況には目を向ける、と揶揄する。

 、頑張れよ、そして日本で同じような目にあっている外国人にも協力してくれ、というならわかるが、この始末である。


Mark In Yayoi Says:
February 9th, 2009 at 9:26 pm
A 33-year-old woman who attended the press conference spoke strongly, “If there are no Japanese flight attendants in the airplane, what happens if there’s an emergency? How will Japanese passengers be attended to?”

Huh? Japanese passengers can only be attended to by Japanese flight attendants?

It’s not clear if this 33-year-old woman is one of the litigants or not, but I hope she’s not speaking for them officially. You can’t claim to be the victim of “discrimination by nationality” while harboring basically the exact same thoughts while going about your job.

Touche.


 
機内から日本人の客室乗務員がいなくなれば、緊急事態の発生時に日本人の客に不安を与えかねない。客室の安全とサービスが落ちかねない

という女性の発言に対して、日本人の客には日本人添乗員しか接待できないって???などと女性が言ってもことに対して批判している。(てか、これ翻訳も可笑しいだろ!)

 因みに、日本のメディアについていえば、ちょっとググれば、


 外国人労働者 派遣切りに抗議デモ 子ども退学相次ぐ(NHK ビデオ)など様々な抗議運動を報道している。雇用確保訴え外国人がデモ=「非正規切り」急増で-浜松


こうしたブログをみて日本人と協力しあう外国出身者の集団と到底思えない。