2009年1月15日木曜日

友好の手を伸ばしてはいるものの


光り輝く氷の「南大門」、白樺湖で氷燈祭

氷の彫刻から放たれる光で、幻想的な雰囲気が漂う氷燈祭(茅野市のイベントホール白樺で)
 長野県茅野市の白樺湖で、冬の恒例イベント「白樺湖氷燈(ひょうとう)祭」が開かれ、特設ドーム内で氷の彫刻が幻想的な光を放っている。

 12回目の今年は、「韓国・台湾」がテーマ。重さ135キロの氷のブロック計約2500個で、ソウルの崇礼門(通称「南大門」)など約15の建造物を製作。氷に埋め込まれた蛍光灯800本が放つ赤、青、黄、緑のカラフルな光が彫刻を浮き上がらせている。

 平日は正午~午後8時、土日祝日は午前10時~午後9時。入場料は中学生以上600円、小学生以下300円。2月15日まで。

(2009年1月15日02時18分 読売新聞


 日本の方では、韓国台湾のすばらしいところを宣伝して、友好を築こうとしているんですけどねええ。