2009年4月2日木曜日

ユニークな日本

GOJ bribes Nikkei NJ with Golden Parachutes: Go home and don’t come back

Posted by debito on April 2nd, 2009
日政府が日系人に黄金のパラシュートを贈賄:母国に帰りな、戻ってくるなよ!!

有道センセの投稿のコメント欄

AWK Says: debito.org/?p=2860#comment-176840April 2nd, 2009 at 6:19 pm
[editing out overgeneralization]. I and many others dislike many things which happens in this country [to foreigners]. However, there is something common in Europe as well. I read news yesterday (sorry cannot give link as it`s not in english) about foreign workers in Chech republic. Government do exactly the same as here, they ask them to go home because there is no job, furthermore, Chech Embassies stopped temporary issue working visas for Moldavian, Ukrainians, Chinese, Vietnamese etc due to high unemployment and financial situation. In article was written that first who will be likely laid off are foreigners. Estimated about 12,000 of them will be out of job soon. Vietnamese may have more problems with visa issues due to crime problems and Vietnamese mafias. Japan however do everything to make us out forever and this is unique about this country.

[一般化のため編集]、私も他の多くの人も[外国人が経験することで]日本のことで大嫌いのことは多い.
しかし、欧州でも同様なこともある。(リンクは英語じゃないからあげられないが)昨日の読んだきじで、ッチェコの外国人労働者についての記事があった。政府は同じ事をしている。仕事がないから、祖国へ帰ってくれというのだ。また、チェコ大使館はモルジブやウクライナ、中国、ベトナムからの人々への労働ビザを発行することを停止している。高い失業率と不況のためである。最初に首を切られるのは外国人である、と書かれていた。12000人の失業者が見込まれている。ベトナム人は犯罪問題やベトナムマフィアの問題が原因でビザが発行されにくくなっているのかもしれない。しかし、日本がユニークなのは外国人を永久に追い出しておこう、としている。

正確な翻訳ではないが、こんな感じだろう。

まず、[ ]の部分はセンセの編集である[一般化のため編集]の部分はなにが書かれていたかわからない。
[外国人が経験することで]という部分は本文では、単純に、「自分を含めた多くの外人も日本が大嫌いのことがたくさんある」というのを、これでは少し、まずいと考えたのか、付け足したのである。
しかし、最後の文はそのままにしている。
make us outが正確にはどういう意味か微妙だ。我々は外国人の意味でいいだろう。Make us outで外に出す、追放状態にする、あるいは部外者という意味だろうか?
で、これは日本に、ユニークだ、というところには編集も、証拠をだせ、どういうことだ? などというコメントもない。
不適切ではない、と編集者たるセンセもとったのであろう。




GOJ bribes Nikkei NJ with Golden Parachutes: Go home and don’t come back

Posted by debito on April 2nd, 2009
以外でも、Japan probeでも同じ記事を扱っている。、

なお、日本語の関連記事は
失業日系人に帰国旅費30万円 厚労省、再入国はできず

2009年3月31日印刷ソーシャルブックマーク
 厚生労働省は31日、失業した日系人に、母国への帰国旅費として1人30万円(扶養家族には20万円)を支給すると発表した。雇用情勢の悪化で仕事を失い、日本語が話せないために再就職が難しい日系人が急増しているため。4月1日から全国のハローワークなどで申請を受け付ける。

 失業手当の受給期間が30日以上残っている人には10万円(60日以上なら20万円)を上積みする。ただし、旅費を受け取って帰国した場合、日系人の身分に基づく在留資格での再入国はできない。朝日


【どうなるどうする】融資申し込み低調 日系ブラジル人に帰国費用支援
返済見通しつかず敬遠

県の帰国支援事業の申請を行う日系ブラジル人男性(左)(19日、美濃加茂市の県中濃総合庁舎で)
 県が東海労働金庫(名古屋市)と連携し、職を失った県内の日系ブラジル人に帰国の航空代を融資する帰国支援策の申し込みが、県の想定を大幅に下回った。県は「帰国しても職がなく、帰国を思いとどまっている人が多いのではないか」とみる。融資を受けた日系ブラジル人の帰国は29日から始まる。(市来哲郎、倉橋章)

■130人にとどまる

 県によると、昨年秋からの景気の低迷で職を失った県内の日系ブラジル人は約3000人で、うち半数の約1500人が帰国を希望し、3割がすでに帰国したと試算。これを基に、帰国希望者は日系ブラジル人約600人、その家族ら約100人の計約700人と想定していた。

 ところが、説明会を経て大垣市の県西濃総合庁舎と美濃加茂市の県中濃総合庁舎で16~19日の各2日間、帰国支援の受け付けを行ったところ、大垣で31世帯74人、美濃加茂で24世帯56人の合計55世帯130人にとどまった。

■手続き済みの人も複雑

 なぜ、申し込みが低調だったのか。美濃加茂市で受け付けをした県国際課の担当職員は「説明会では約200人の出席者があった。中濃地区の場合、雇用悪化の波が押し寄せるのは若干遅い。生活物資支援活動の盛り上がりもあるため、帰国を思いとどまる人が多いと思われる」と分析する。

 また、帰国しても融資を返済できるだけの仕事に就けるかわからないことや、ブラジルからの返済の送金手数料が高額なことも敬遠された要因とみられる。

 申し込み手続きを済ませた人も複雑だ。美濃加茂市内の男性(29)は「家族は先に帰国させた。(本国では)トラック運転手の仕事があるため、ここで見切りを付けて帰国することにした」と話した。

 一方、夫(36)と手続きに訪れた同市内の女性(35)は「主人が昨年11月下旬に職を失ってから、今まで頑張ってきた。だけど、私の10万円程度の給料だけでは子供2人がいるので生活できず、帰国することを決めた。もっと日本にいたかった」と目を赤くしていた。

■国は1人30万支給案

 県の帰国支援策をきっかけに国も動き出した。与党の新雇用対策プロジェクトチームは19日、追加の緊急雇用対策をまとめ、日本で職が見つからない日系外国人の帰国支援のため、1人当たり30万円、家族は同20万円を支給する案を示した。厚生労働省外国人雇用対策課は「国の外国人帰国支援は、どこの省庁が担当するか協議中。岐阜の帰国支援策も参考に、どのような支援策がよいかも含めて検討している」と話す。

 県国際課は「国の帰国支援策は支給なので、融資の本県よりも外国人は支給を選ぶと思う。今後は国の動向をみながら、追加の帰国支援策を検討したい」としている。(おわり)

【帰国支援策】 職を失った日系ブラジル人を対象に帰国の渡航費用を全額融資する全国初の試み。2008年8月31日以前から県内で外国人登録していることが条件。帰国当日に空港で航空券を手渡す。無担保・無保証で年利1.5%。返済期間は3か月据え置き後、5年間で分割返済する。融資の焦げ付き分は県が全額負担する。

(2009年3月28日 読売新聞

などがある。
 記事を検索している過程で

手に職生かし不況乗り切る ブラジル人グループが手作り装飾品販売
2009年4月2日
魚拓

反貧困フォーラム:日系ブラジル人、派遣切りの窮状訴え--大津 /滋賀魚拓

日系ブラジル人団体:県に「雇用」支援要請 「履歴書送っても不採用」 /島根魚拓

いろいろな会社に履歴書を送っても不採用になる。日本語が上手でないと、仕事がみつからない」などと説明

などを見つけたが、日本のジャーナリズムはかなり外国人失業者にも気を遣っている。海外での移民の報道とくらべてみてほしい。