2009年3月7日土曜日

臆病者たちのブログ

エリック・ハンプトン・ホルダーさんが、黒人発の国司法長官に就任し、それに際して行った演説が、最近よく取り上げられている。。Holder 'nation of cowards' remarks blasted, praised
Remarks as Prepared for Delivery by Attorney General Eric Holder at the Department of Justice African American History Month Program

Wednesday, February 18, 2009

 アメリカは人種問題を議論したがらない、臆病者の国だ、と挑発したので、そうだ、そうだ、という意見と、そりゃいいすぎだ、という意見があるようだ。

 有道センセのブログで、

JT JUST BE CAUSE Column Mar 3 2009 on “Toadies, Vultures, and Zombie Debates”

Posted by debito on March 4th, 2009
debito.org/?p=2516


Alex氏が、おまえ憂さ晴らししているだけなのか、それとも、日本社会を変えたいと、思っているのか、変えたいなら、英語で書いていてもらちあかんぞ、日本語で書け、というと、できない、という。
で、Markinyayoi氏などは、日本語で書くと2チャンネルのような荒らしになるから、英語でいい、という。
これは日本人を馬鹿にしているだろう。英語でも同じように荒らしはいる。そして、有道センセは自分に都合の悪いコメントは削除し、また、都合の悪い投稿者は出入り禁止にしてきている。
 
 また、George氏が、日本の人種問題に関する態度は世界の他と同じだ、いうのに対して、いや日本は人種問題はない、と言っていることが多い、という。

 おまえさんの出身国アメリカでも人種問題を否定する人もいる。
 そして、日本は移民が少ないだけ、人種的緊張・対立がアメリカほどではない、というのも事実であろう。


 どうも、人種問題について議論したがらないのは、一部在日外国人の方ではないか、と思う。

 ホルダーさんにならって挑発させていただくと、Debitoブログは臆病者たちのブログだ!と言わざるえない。
 有道ブログの投稿者のみなさん、どうぞ、こちらにコメントをください。
 有道ブログのように、ぼくの意見と反するコメントを削除したりしませんよ。
 日本語で正々堂々議論したらどうですか?