このテーマに関して当事者の声を届けるサイト
"Die Kreuzungsstelle" の運営者のNikolausと申します。
イギリス、アメリカなど世界中で「ハーフ」の人たちが声を発する中、日本でもほぼ同時期に同じような動きがあります。
自分も、そのような流れの中にいることを、日々実感します。言葉の問題については「ハーフ」がいいのか「ダブル」がいいのかという議論が一時期ありましたが、いまは「ハーフ」で落着いているように思います。ただ、個人的にはただの名前で呼ばれたいとは思っています。
その辺りについてサイトに書いてありますので、良かったら一度ご覧下さい。
ぜひ、一度訪問してみたらどうだろうか?
特に、従来の日本人風でない人を外人だ!外国人だ!というのはやめましょう。
いままで数が少なくてめずらしかった、というのもわかるが、しかし、言われる方は、聞き飽きるし、除外された感じを与えて、傷つくというのはわかる。